新着情報

2022年3月14日
新型コロナウィルスワクチン接種後発熱症状が出現された患者さんへ

 新型コロナウィルスワクチン接種後に発熱がみられることがありますが、ワクチン接種後に発熱がみられた場合でも、発熱が新型コロナウィルスによる感染症状である可能性は否定できません。

 このために当院では、新型コロナワクチン接種の有無にかかわらず、来院前1週間以内に37.5℃以上の発熱症状がみられた患者さんに対しては、初診・再診を問わず特別外来で診察いたします。

 新型コロナウィルスワクチン接種後に外来受診、検査あるいは入院予定がある患者さんも、来院前1週間以内に37.5℃以上の発熱がありますと通常診療は行えず、特別外来での診察になるか、通常外来受診予約や検査・入院予定を変更していただかなければならない可能性があります。

 新型コロナウィルスワクチン接種後に発熱症状がみられた場合は、受診前にお電話等であらかじめ主治医とご相談いただきますようお願い致します。

 

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